風通し




「ドライ漬物 キムチ漬け」のドライ加工前の感じです。
どうして感じなのか、キムチ漬けの気持ちになって書いてみました。
これから乾燥機械の中に入っていきます。
隣とは近ず離れずの距離、近すぎても風通し悪いし、離れている分には
問題ありませんが、効率考えるとちょっとマイナスです。

乾燥食品を作るには、乾燥機械の中での風通しはとても大切な条件です。
どの世界でも、この「風通し」というのは大事なのは同じことで、どの
乾燥食品を仕上げていくにも、品質を左右する大事なポイントですので
並べ方など、非常に気を使います。

長さが約4センチから5センチにきれいにカットされたキムチ漬けの
原料をひとつひとつ、全て手作業で写真の中にあるように、パレットに
並べていきます。

1日、10キロのキムチ漬けを並べていると、相当しんどい作業には
なるのも否めませんが・・・
出来上がった時に食べて、「やっぱり美味しいな・・・」と思う気持ち
がある分、手作業の少々に辛さはカバーに余りあります。

手間暇かけた分、本当に美味しく仕上がりました。
『おいしい(美味しい)』も、『い』いこと、『い』ろいろしないと、
『お しい(惜しい)』ものになっちゃいます。

そんな冗談はさておき、
この商品も含めてですが、いよいよ来週から始まる「大日本市」の
最後の準備を進めています。

出品物の最後の商品の加工が先ほど終わりました。
明日朝からの遠赤外線での焼成、そして袋詰めとなります。
この商品の情報に関しては、また来週に。










長く大切にしていくもの




今年に入ってから、日付表示に狂いが出るようになり、このまま修理は
難しいかな・・・と思っていた時計です。
購入してから22年あまりの時間が経ちます。

知人に紹介していただいた時計屋さんに修理の相談に持ち込んだところ、
「大丈夫ですよ、修理は出来ますし、まだまだ使うことできますよ」と
言われ、修理をお願いし、つい先日戻ってきました。
引き取りに行った時には、これから50年しても修理することは可能
ですよ、との一言、すごいです。

これから先、私自身は50年も長生きはしていないと思うのですが、
時計の方はまだまだ大丈夫というのを聞いて、ちょっと安心しました。
長く使っているものには愛着も出てきますし、なくてはならないもの
になっていますので、無事に戻ってきてくれて嬉し限りです。

幼かった頃の娘を抱っこしている写真にも写っている、この時計ですが、
そんな写真を見ると、一気にタイムスリップしたように、その頃の記憶が
蘇ってくる気がします。
長くそばにあるものって、一緒に歴史も刻んでいるんですよね。
当たり前のことを当たり前のように考えてしまいます。

そして、その時計の右側のペン、購入してから25年くらいの時間が
経ってます。
すごいですよね、壊れたことないんです。
時々、どこに行ったのか、どこにおき忘れたのか、と探すことも増えて
きたのですが、ペンからはどこかに行くことはありません・・・
私がどこかに置き忘れない限り、ずっと一緒にいてくれると思います。

ところで、
長く使えるものってなんだろう、と。
最初に手に取ったとき、それを選んだ理由は様々だと思うのですが、
長く使い続けたり、大切にしていくにはきっと理由(わけ)があるんだ
と思うのです。
愛着って、使っていくうちに出てくるもので、愛着が出てくるまでの
長い時間、使い続けていくにはそれなりの理由(わけ)があるはずです。

それじゃ、私が作っている食べ物はどうだろう、と。
長く、お客様に愛されるものを作っているのだろうか、と自分自身に
問うています。
自分自身は「そうです」、と答えてみても、お客様からはそう思われて
いるのだろうか、と自問自答しています。
ずっと分からないままかもしれませんが、それを追求していくことが
商品の質を高めていくことにもつながっていくし、新しいモノを作る
動機付けにもなるのではないかと考えます。

長く大切にされたり、愛されるものって、飽きがこないもの。
それも一つの条件なのかもしれません。

そういうものが作っていければ、作っていこうと思ってます。

ちなみに、今回時計修理をお願いしたお店は、宮崎市内の
MAYRO WATCH & REPAIR さんでした。

本当にありがとうございました。






夏の風物詩




夏の風物詩と言えば、それはもちろん、あれです!

あれを観ないと夏じゃないとか、あれを食べないと夏じゃないとか、
思い浮かぶイメージはそれぞれではないでしょうか。

5日から阪神甲子園球場で、100回目の夏の甲子園が始まりました。
それぞれの都道府県を代表するチームがトーナメントで戦います。
毎日、しっかりクーラーを効かせたラボの中で、ラジオから流れてくる
実況を楽しみに聞いています。

明日8日は、宮崎県代表の日南学園が一回戦に登場です。
普段より少しボリュームを上げたラジオで応援です。

これを聞いていると、やっぱり夏だよな・・・
と思えてしまうのですが、今日7日は二十四節気の立秋。
暦の上でいう、秋を告げる日なんですね。
立秋を過ぎたからといって、すぐに涼しくなる訳でもなんでもないの
ですが、夏の風物詩と思っている、夏の甲子園を見たり聞いたりして
いるこの時期は、夏の中にそっと秋が近づいてきている、二つの季節
が一緒に動き始めた頃なのかもしれません。


これ食べると夏だなと思ってもらえる商品だったり、これはやっぱり、
あの商品がいいよね、と食べるシーンにたくさん登場するような商品
を作っていきたいと思ってます。




タグ :夏の風物詩




食べものの思い出




友人から頂戴したパイナップルをキンキンに冷やして頂きました。
いつもドライ品ばかりですが、これはドライしたものではありません。
冷凍庫の中で一晩寝かせたものです・・・。

私にとっての夏の食べものの思い出です。
まだ幼かったころ、電車(その時代は汽車でしたが・・・)で揺られて、
バスに乗り換えて、遊びに来た「青島」。
海水浴場に歩いていく途中の売店前でキンキンに冷えたパイナップルを
買ってもらって食べたことを思い出します。
今も売っているのかどうか分かりませんが、売っていれば絶対買って
しまうこと間違いなしです。

夏の食べものと言えば、果物含めて色々ありますが、祖父の住んでいた
大分で食べる、みかんを凍らせたアイス、何だか色々と思い出してしま
いました。

やっぱり、いつになっても、食べて美味しかった思い出っていうものは、
しっかり記憶されるものです。

自分が作るものも、誰かの記憶に残るような「美味しい」ものになるよう
しっかり作っていきなければと思った1日でした。







店舗・企業情報

会社名

合同会社フードマーク

住所

〒880-0303
宮崎県宮崎市佐土原町東上那珂16500-2
宮崎県工業技術センター内

TEL

0985-74-0874

営業時間

8:30〜17:15

定休日

土曜日、日曜日

URL

http://foodmark.co.jp

コメント

魚を原材料に使った「お魚ジャーキー」の商品開発、製造をはじめ、宮崎大学と共同開発を行った「お魚せんべい」、県内で加工された漬物を原料にした「ドライ漬物」や、ドライ明太子など、乾燥して美味しいもの、ありそうでなかった商品を作っています。