長く大切にしていくもの



今年に入ってから、日付表示に狂いが出るようになり、このまま修理は
難しいかな・・・と思っていた時計です。
購入してから22年あまりの時間が経ちます。

知人に紹介していただいた時計屋さんに修理の相談に持ち込んだところ、
「大丈夫ですよ、修理は出来ますし、まだまだ使うことできますよ」と
言われ、修理をお願いし、つい先日戻ってきました。
引き取りに行った時には、これから50年しても修理することは可能
ですよ、との一言、すごいです。

これから先、私自身は50年も長生きはしていないと思うのですが、
時計の方はまだまだ大丈夫というのを聞いて、ちょっと安心しました。
長く使っているものには愛着も出てきますし、なくてはならないもの
になっていますので、無事に戻ってきてくれて嬉し限りです。

幼かった頃の娘を抱っこしている写真にも写っている、この時計ですが、
そんな写真を見ると、一気にタイムスリップしたように、その頃の記憶が
蘇ってくる気がします。
長くそばにあるものって、一緒に歴史も刻んでいるんですよね。
当たり前のことを当たり前のように考えてしまいます。

そして、その時計の右側のペン、購入してから25年くらいの時間が
経ってます。
すごいですよね、壊れたことないんです。
時々、どこに行ったのか、どこにおき忘れたのか、と探すことも増えて
きたのですが、ペンからはどこかに行くことはありません・・・
私がどこかに置き忘れない限り、ずっと一緒にいてくれると思います。

ところで、
長く使えるものってなんだろう、と。
最初に手に取ったとき、それを選んだ理由は様々だと思うのですが、
長く使い続けたり、大切にしていくにはきっと理由(わけ)があるんだ
と思うのです。
愛着って、使っていくうちに出てくるもので、愛着が出てくるまでの
長い時間、使い続けていくにはそれなりの理由(わけ)があるはずです。

それじゃ、私が作っている食べ物はどうだろう、と。
長く、お客様に愛されるものを作っているのだろうか、と自分自身に
問うています。
自分自身は「そうです」、と答えてみても、お客様からはそう思われて
いるのだろうか、と自問自答しています。
ずっと分からないままかもしれませんが、それを追求していくことが
商品の質を高めていくことにもつながっていくし、新しいモノを作る
動機付けにもなるのではないかと考えます。

長く大切にされたり、愛されるものって、飽きがこないもの。
それも一つの条件なのかもしれません。

そういうものが作っていければ、作っていこうと思ってます。

ちなみに、今回時計修理をお願いしたお店は、宮崎市内の
MAYRO WATCH & REPAIR さんでした。

本当にありがとうございました。


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店舗・企業情報

会社名

合同会社フードマーク

住所

〒880-0303
宮崎県宮崎市佐土原町東上那珂16500-2
宮崎県工業技術センター内

TEL

0985-74-0874

営業時間

8:30〜17:15

定休日

土曜日、日曜日

URL

http://foodmark.co.jp

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